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分類「アマプラとかの感想」の検索結果は以下のとおりですって。

  • 2024年03月19日
  •  書き途中のをすっとばしてチャイルドプレイを流したアマプラ感想です。

    ・チャイルド・プレイ(1988)
    ・チャイルド・プレイ2(1990)
    ・チャイルド・プレイ3(1991)
    ・チャイルド・プレイ/チャッキーの種 (2004)


    ・チャイルド・プレイ(1988)
     グッドガイ人形が襲ってくるぞ!
     ちょっと前にDead by Daylightに新キラーとして登場したので懐かしくて改めて観たのだけど、以前視聴したのが大昔過ぎて内容はほぼ覚えてなかったな。
     VFXは時代を感じるんだけど、その分人形を使った特撮部分が良く出来てるのがわかってなかなかよかったワ。古い作品を観るとこういう趣があってよいよい。話の整合性も思ってたよりちゃんとしててバランス良く楽しめたな。名作!


    ・チャイルド・プレイ2(1990)
     グッドガイ人形が襲ってくるぞ2!
     今まで『チャイルド・プレイ2のOP怖くていいです!』と思ってたんだけど違っててショッキング! ただこのOPもけっこう良かった。
     表情筋が発達してさらに感情表現が豊かになったチャッキーくんが大活躍です。人形工場が楽しくてとってもよろし。


    ・チャイルド・プレイ3(1991)
     グッドガイ人形が襲ってくるぞ3!
     思い出の怖いオープニングは3だったな。思い出補正もあったけど改めて観ても結構よかったよ。『今の時代初見だったら』というのは別によかろ。
     3も観たはずなんだけど全く覚えてなかったな。マンネリ打破か何かで加わった要素がわりとどうでもよくて全体的に薄味。結果的に流し見になってしまった。おそらく大昔観たときもそんなだったと思われる。決戦の舞台は遊園地で楽しくてよろしよ。


    ・チャイルド・プレイ/チャッキーの種 (2004)
     グッドガイ人形が襲ってくるぞ5!
     4の『チャッキーの花嫁』はアマプラになかったので飛ばしです。
     チャッキー一家のほのぼのストーリー。
     ホラー、スプラッタ要素はなくはないけどコメディ色が強め。お話の整合性はメチャクチャで、様々な「そうはならんやろ」を「なっとるやろガイ! グッドガイ!」「グッドガイじゃないワ! ガハハ!」って楽しむかんじかな。どんなかんじよ。

     4つ連続で観たけど右肩下がりだったなー。
     ホラーのシリーズものはこうなりがちかもしれませんね。

  • 2024年01月27日
  •  アマプラ感想かもだ。

    ・薬屋のひとりごと(2023秋)
    ・推しの子(2023春)
    ・ザ・インフェルノ(2017)


    ・薬屋のひとりごと(2023秋)
     中国の後宮が舞台の、薬学に詳しい官女の話……。話題作&友人おすすめ。
     個人的には女性向け描写がけっこうキツいのだけどベースは推理系だしお仕事アニメの側面もあるので視聴することはできたかな。悠木碧の演技も興味深いですし。
     歴史的文化的なあれこれも正しいとした上で、お勉強的な意味でも楽しめました。


    ・推しの子(2023春)
     推しアイドルの子の話。もしくは元天才子役・有馬かなの物語。
     1話終了時点ですでにいい映画観た後のような感覚で『天才が作ってる何か』感がある。ちなみにこれの前に見た『天才が作ってる何か』はウィリーズ・ワンダーランド。
     1話がすごくよかったけど、視聴継続判断の最大の分水嶺になるのが1話である気もする。いやなんでもそうだろ、というのは置いておいて、個人的には設定がそんなに好きではなかったりするので1話で満足して放置してたんだよな。
     その後街の自販機に後に知るところの有馬かながいて、それきっかけで1話から通しで視聴したらお仕事アニメの側面もあったりでむしろその後の方が好きだったりもするので、1話はハマらなくてもその後でハマる可能性がありそうみたいなことを書きたい。
     長くなってきたので切り上げたい! アニメは長くて、こうやって色々詰め込まれる作品は書こうと思えばかなり書けちゃうのだよな。2期とかあったらその時にまたなんか書こ。キャラクターもいいです! 有馬かなには幸せになって欲しいですね!!


    ・ザ・インフェルノ(2017)
     女性4人がバカンスしたら襲われるような話。実話ベースなんだって。B級スプラッタエログロなんでもオッケーってタイプでなければ視聴はおすすめしないかな。
     映像も演技も全体的に悪くないし、良し悪しはともかくとして印象に残るようなシーンもあったように思う。
     事前事後が派手に変化してて「そうはならんやろ」ってのが面白い。登場人物達の行動も「そうはならんやろ」ってかんじであたまおかC。総じてB級なんだけど前回あまりにひどくて書けなかった映画とか嫌いな映画よりは大分マシでおす。とはいえ視聴はおすすめしないかな。

  • 2024年01月24日
  •  積んでたアマプラ感想。

    ・佇むモンスター(2023)
    ・この子は邪悪(2022)
    ・M3GAN/ミーガン(2023)


    ・佇むモンスター(2023)
     ドキュメンタリーであったりホラーであったりするかもだけど、ベースはおっさんと少女の交流物語でおっさんミーツガールな話。
     あんまり細かくは覚えてないけど結構よかった印象。
     これの前にみた映画が(悪い意味で)すごくって! 今回長らく放置されてたのもそれが原因で、結局その作品については書かずにスルーするのだけど、それとの比較でこの映画については『低予算感はあるけど工夫してるな』と感じられたのがとにかく好印象だった。あと犬がかわいかった。
     今改めてフラットに、或いはすごい何かと比較するとイマイチかもなので見返さない。いい風に書けるならその方がよいよいよ。


    ・この子は邪悪(2022)
     この子は邪悪な話。どの子が邪悪? みたいなのが二転三転して楽しかったような。
     あれ、これ書かなかったっけ……書いてない!
     脳内で結構まとめていたのだけど、観た当時ちゃんと書いてないの結構痛いな。主演女優の子が可愛かった、画作りよかった、演技も悪くなかった、お話もわりと好き。あらすじは覚えてる、印象は残ってる。
     けれどもテキストとして残せる何かは残ってない。
     ので新鮮なうちに書くべきですね……そうしないと『お姉ちゃんの衣装がめっちゃかわいかった!』で締めることになる。


    ・M3GAN/ミーガン(2023)
     AI暴走系なお話。
     久々にホラー映画である程度の話題作になってた気がするな。
     ミーガンは可愛いし、途中まで色々な方向性が想像できてよかった!
     仕上がりのルートに来るには伏線が……とは思いつつも、ここに至るまでの色々で『あえてこのルートを選んでいる』感を感じられたかな。
     趣味嗜好、或いは性癖的には脳内で思い描いた別ルートの方の方が好みで、なんだか急にB級に寄った正規ルートは個人的な名作になりそこねた感はある。
     とはいえミーガンは可愛いし(2回目)、久々に映画に集中できて結構よかったな。字幕だからってのもありつつ、サブスクながら観時代に、映像だけを集中して観たくなるパワーがこの作品にはありをりはべりいまそかりよ。

  • 2023年07月12日
  •  プライムデーで1年分の買い物ついでに映画やらも見るですの。

    ・かそけきサンカヨウ(2021)
    ・ザリガニの鳴くところ(2022)
    ・エスター ファースト・キル(2023)

    ・かそけきサンカヨウ(2021)
     何事も起こらずふんわり恋愛、再婚やら家族愛等。
     まったく何も知らずに流した弊害で、こういった作品にまともに感想を書くことができないので絶望的に相性が悪いんだと思う。
     とはいえ全体的に演技が良かったのでヨカタよ。セリフやらでフィクション臭くはなるのをカバーする説得力があるくらい。とか、よく「邦画は演技が!」とか言い出すのでここに至れたなら観てよかったろ(子役はカウントせずともよかろ)。


    ・ザリガニの鳴くところ(2022)
     森で死体が見つかったぞ、から始まる話。
     不憫がすぎるけど色々な要素が詰まってて構成も巧みでよかったです。なにげに映像もすごい。
     ターゲットも表現したいなにかも違って比較するものでもないんだろうけど、ジョゼと虎と魚たちと似たようなボーイミーツガールからはこっちの方が自然だよな、というのは濡れ場に突入することへの感想。繁殖への本能が垣間見えたほうが人間らしいってもんだ。
    『あなたが興味のありそうな映画』にあって評価のいい作品を予備知識無しで観たのだけど、ジョゼを観たことを学習されてるのかもしれん。タグはわりと違ったので気の所為かもしれん。


    ・エスター ファースト・キル(2023)
     エスターの前日譚。
     前作『エスター』は洗練されたサスペンス・ホラーで楽しいのでオススメ、としてネタバレを避けるスタンスだと必然的に書けることは減ってしまうかな。
     生きづらそうな女が生き生きしてる姿は人を魅了するよなぁ、ということでガバガバな今作も嫌いじゃないよ。生きづらそうなエスターはかわいい! 頑張ってあれこれしてるのを応援したくなっちゃう!

  • 2023年06月26日
  •  アマプラ感想日記でおす。上2つ観てからかなり間が空いてしまったな。

    ・ファイナル・カウントダウン(1980)
    ・「艦これ」いつかあの海で(2022秋)
    ・ジョゼと虎と魚たち(2020)


    ・ファイナル・カウントダウン(1980)
     制作1980年くらいの時点で最新鋭の空母(ニミッツ)が真珠湾攻撃(1941年)の頃にタイムスリップする話。
     受け手によって評価が変わりそうで、酔って書くにはあれこれ複雑……!
     映像は古いけど米軍協力で本物を使ってるのでリアル、米軍の当時のあれこれがCGでなくガッツリ描写されててすんごく良い。というミリオタ的な面で楽しめないと評価は下がりそう。


    ・「艦これ」いつかあの海で(2022秋)
     あれこれが海の藻屑と消える話。
     どうして……なんで……。
     とにかく脚本が破綻しているので時雨好きとしては悲しくなるような出来なんだけれど、ファンの方向すら見ていないこの仕上がりの歪さはc2機関及び『艦これ』らしいとも言えます。これこれ、このかんじだよこのかんじ!


    ・ジョゼと虎と魚たち(2020)
     ジョゼと虎と魚たちの話。アニメのバージョン。
     久々にプライム入ったところ『あと4時間で終了!』みたいにトップに表示されてたので。
     タイトルだけ知ってて原作未読だったんだけど、いざ観てみると比較的女性向けだったかな。とはいえジョゼの顔はとにかくいつでも可愛くてよかったです。
     ストーリーは気になるところもありつつ『原作ではフォローされてるだろきっと』みたいに脳内で補完しつつ最初から最後まで結構集中して観られたのでトータルではわりと好きなんだと思う。
     これ何度か書いててようやく自覚したんだけど『脳内補完でフォロー入れる』作品はなんだかんだ結構好きっぽいですね。今回に関してはなんか男女のあれこれもあったんで余分なエロ同人的なフォローも捗ったわ。
     ジョゼの性格についてはそうなった経緯もわかるけど、としつつそんな好きではないな! と余分なこともドンドコ書いて台無しにしていくスタイル。造形はとても好き。

  • 2023年05月01日
  •  ペースの遅いアマプラ感想でおす。

    ・キャラクター(2021)
    ・パンズ・ラビリンス(2007)
    ・オテサーネク (字幕版)(2001)


    ・キャラクター(2021)
     芽の出ない漫画家志望者が殺人事件に巻き込まれたのをきっかけにどうこうなる話。
     前回のサブスク期間の最後に観て放置されてたのでちょっとうろ覚えな分、細かいことはさておいての印象で書くとむしろ本質をつけない? そうでもない?
     というワタクシの感想としては結構よかった! 全体的に質よくまとまってて久々に邦画で面白かったです、というかんじの好印象。全体的にキャラクターが良い。キャラクターだけになガハハ。ガハハじゃないワ。


    ・パンズ・ラビリンス(2007)
     少女が試練を乗り越えたりスペイン内戦してたりする話。
     構成は丁寧でわかりやすいし画作りも美しくて大変良い。
     女の子はかわいいしクリーチャーもミヒャエル・エンデっぽいファンタジーな造形でベリベリ良いのだけど、CGとはいえ虫が結構出てくるのでそこは普通にぞわぞわくる。
     全体としてわりと広い層に受け入れられそうな反面、痛いシーンやら生理的嫌悪感方面でもなんらか傷跡は残していくかんじ。
     エンドロールでギレルモ・デル・トロの名前があってなるほど感! わたくしMAMAって作品がとても好きでそれで名前を覚えてたんです。
     途中なんでそうなるの!? ってとこが結構喉に刺さった骨、でなく身体を貫く杭、くらいの勢いで根底を覆すかんじがある。なんらかの考察要素を残すためにあえてやってるのかも、って好意的に捉えられる程度に全体の出来はいいのでそれ含めて結構好き。
     

    ・オテサーネク (字幕版)(2001)
     不妊の夫婦と近所に住むロリとかの、概ねハートフルではない民話ベースのお話。
     サムネイルのかんじともうすぐ配信終了、評価わりとよい、というのであらすじも読まずに視聴。うーん、サブスクならではの贅沢な視聴の仕方!
     途中までは結構うわキツ、みたいなひたすら暗い展開が続く。
     暗くてキツいのはわりとこの作品の根幹部分で拭いきれなくはあるんだけど、途中から狂気がヤバい方向に進んで、その映像表現も楽しくてなかなか魅力のある作品だったな。登場人物達もなんだか憎めなくてヨカタデスネ。
     と、個人的には楽しめたのだけど完全にセンシティブ要素のあるカルト作品で、例えばファミリー向けに作られているものではないことは予防線的に主張しておきたい。

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