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  • 2022年04月17日
  •  Huluで観た映画感想。

    ・ジェーン・ドゥの解剖(洋画)
    ・イレイザーヘッド(洋画)
    ・ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(邦画)
    ・青鬼(邦画)


    ・ジェーン・ドゥの解剖(洋画)
     キレイな裸体と検死のロジカルな手順、解説が観られて楽しい。と、ここで視聴に向く人は選ぶかもしれない。
     トラブルに対する登場人物の行動もロジカルに最短を行っていて観ていてストレスがないのが大変よい。こういうのが観たかった!
     前半の解剖パートと後半でやや路線が異なるとはいえ全体のテンポも視聴後トータルの印象もよいよい。


    ・イレイザーヘッド(洋画)
     有名なのに観たことなかったワ。
     難解。たっっっぷり間があるので現代人的にはスピード上げたり10秒飛ばしを活用したくなっちゃうのだけど普通に観ていると、途中から俄然面白く……はならないのだけど妙に惹き込まれる映像が、意図があるようでイマイチ掴みきれないままに続く。
     印象深いシーンが多くて、けれどもそれは生理的嫌悪感からくるもので、ひとには一切おすすめしないし自分がこれを理解しているとも言えないし「好きな映画はイレイザーヘッドです」とか言うような奴がいたらそいつとは一切関わりたくないのだけれども、観たら不快に思うその映像を、この映画を、それでもまた観たいという気持ちに何故なるんだという根源の探究を課されて頭がどうにかなりそう。

     wikiから言葉を借りると『ストーリーはシュール、難解で理解不能、ビジュアル的に不気味なモノクロ映像が印象的で、観客はまるで不可解な夢を見ている気分に陥る』とあるように夢、或いは悪夢を観た印象で、夢を録画出来たらいいのに、とキッズの頃から思っていた夢大好きっ子であるワタクシ的にはそこに結構惹かれてるのはあるのかもしれん。
     頻繁に夢日記(https://kuroribon.sakura.ne.jp/diary/index.cgi?field=4)を書いていた2006~2008年頃が夜勤の仕事をしていて仕事中眠くて死にそうとか机で仮眠とかやってた時期で、起きてすぐキーボードを叩けるので新鮮に書けてたってのはあるな。書くのは記憶の定着にかなり有効で、夢でみたことなんて大概忘れるのにこれで書いたやつ読み返すとわりと思い出せるもんな。なおそんな生活をしていたので、当時脳は結構ぶっ壊れていってるなってのを自覚できた。簡単な暗算とかがどんどんできなくなっていく恐怖。
     ということで話は逸れたけど映画感想をアウトプットするのもいいことです。ここまでワンセットでようやく脳に定着するんですよ! というのがはっきりするこのかんじ嫌いじゃない。


    ・ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(邦画)
     漫画原作の実写邦画を観るならば、心は優雅にエレガントにですわ。
     ロケ地も結構それっぽいしヘアスタイルの再現とか小物とか、水を始めとした各種CGの様子とか色々頑張ってたのではないでしょうか。バッド・カンパニーの傷痛そう! 演出は間延びしていて冗長。特に後半がひどい。承太郎があまりにもミスキャスト。仗助も丸い。シアーハートアタックが安っぽい。おっと、優雅にエレガントにですわ。進撃実写に比べれば素晴らしい出来なのですわ。


    ・青鬼(邦画)
     原作未プレイだけどラムちゃんのレビューにあったので流してみたところ演技がやべぇな……。他も悪い意味で色々邦画っぽさが満載。優雅に……もうよい。

  • 2022年04月16日
  •  最近萌え萌え鬼ごっこいいえむしろDead by Daylightをやっていたので元ネタを追おうとしているHulu感想ニッキだよ。

    ・ザ・ハロウィン(洋画)
    ・レザーフェイス 悪魔のいけにえ(洋画)
    ・カニバル・レザーフェイス(洋画)
    ・悪魔のいけにえ 公開40周年記念版(洋画)
    ・スクリーム(洋画)

    ・ザ・ハロウィン(洋画)
     DbDのマイケルマイヤーズが出てるのが『ハロウィン』で、ジャケの雰囲気も似てたのでリメイクかなんかかと思ったら違ったワ。スラッシャー映画としてもひたすら安くて地味。現代にこんなチープなものが生み出されてしまうのか……。


    ・レザーフェイス 悪魔のいけにえ(洋画)
     DbDのカニバル君の前日譚。
     地獄のようなペラペラクソ映画の後だったからめちゃくちゃ面白かったワ。ボニーとクライドみたいな展開もあったりしてキャラクターひとりひとり芯があって展開も二転三転しててヨカタヨカタ。


    ・カニバル・レザーフェイス(洋画)
     スラッシャー映画はイチャイチャしてたり薬でラリラリだったりすると殺されるのは伝統だけど、殺される役の登場人物を不快にするのは爽快感を狙ってるのかなー、ということでその不快な人間たちパートが多くて大変微妙。
     そういう意味では死霊館は善良なかわいい女の子が恐怖演出に恐れおののきまくるのがメインなので大変よいものですね……。
     んで、「そうはならんやろなっとるやろがい」みたいな物理法則とか無視した色々があると萎える。なんか設定も変なので軽く調べたら悪魔のいけにえともレザーフェイスともカニバル君ともなんの関係もないらしいよ! また騙されました。嘘だろ地獄かよ。
     ザ・ハロウィンの原題はAmerican Fright Festだから日本の配給会社の罠。
     これ(カニバル・レザーフェイス)の原題はEscape from Cannibal Farmで結構原題から騙す気満々だけど、作品単体でみると最終的にはそこまで悪くないというか、これはこれで楽しめた感はあるかな。
     とはいえ『騙されたけどこれはこれで』としての感想でありなんとも。


    ・悪魔のいけにえ 公開40周年記念版
     カニバル君(レザーフェイス)の原作! リマスター&ステレオにしたんだって。
     スラッシャー映画の古典みたいな作り! スラッシャー映画の古典なんですけど! と観てたところカニバル君のキャラは結構ぶっ飛んでるし ソーヤー家もぶっ飛んでる。
     画作りが巧みというか、カメラワークが結構オシャレ。と思ったら冗長でくどい部分もあって、それもまぁ味があってよいよい。
     しかしこの順番でみたから思うんだけど、カニバル君の前日譚として『レザーフェイス 悪魔のいけにえ』はどうだったんだろうな? このカニバル君に繋がるかというと微妙。
     ただDbDの元ネタとして観ると逃げた後のSEとかチェイスのスピード感とか色々楽しめて大変よかったな。1974にこれがあったことでの後世に与えた影響はものすんごい。


    ・スクリーム(洋画)
     DbDのゴーストフェイス君の元ネタ。ただこのスクリームという映画とコラボではなく、あのマスクとのコラボなんだとか。
     映画そのものは観てなかったけど思っていたより脚本素晴らしかった! ホラー、グロにより過ぎないバランス感覚は意図的なものなんだろうな。キャラクターひとりひとりがわりとちょいちょいウザかったりもするけどキャラが立ってるというか、嫌いになれないかんじ。わりと画面は明るくてゴスフェ君もバコバコ反撃されてたりしてコミカル。クソザコキラーとしてはさもありなん。

  • 2022年04月15日
  • ファイル 1049-1.jpgファイル 1049-2.png

     3月シーズンは両方金2まで。

     戦績は数日のブランクがあったとはいえ12日が結構ひどいなー。
     VCPTはまぁ、そういうゲームだから好きにしてくださいってかんじなんだけど全員走れて肉壁もばっちり、止血剤歯車とかちょいちょい地獄が挟まりつつ。12日だけ抽出すると2サク2逃げに近くてリザルトのパークもガッチガチだっから意外とレーティング機能してるのかもしれん。

     あんまりやり込んでないとはいえクラウンはひどい戦績。チェイス場所バレバレなので訓練されたサバイバーやVCPT相手だと死人のスイッチはイマイチ。酔ってて発電機管理が雑だったのもよくなかった。久々に屈伸煽りされました。

     で、貞子もプレステ3にしてパークもある程度揃ったので再びBPの使い道が無い。アドオンは全体的にベリーレアウルトラレアとかいいやつを使いまくってきて在庫は少ないんだけど普段使ってないキャラ含めればまだ大量にあるし、出し惜しみせずバンバン使いまくっててよかったワ。しばらく前から『こういうのはどうせ使わずゲームクリアするから、使いたい時に全力で使い果たすべき』と考えていて、今わりとゲームクリア近いかもな状態だから……。

     セノバイトの強いアドオン無くなってきたので他誰かいるかなと考えると伸びしろの面でアーティストかなと思っておる。チェイスポジションを選べたり、カラス次第というかチェイス時間が自分の腕に依存するのがよいよい。セノバイトも憑依鎖の使い方で伸びしろがある。チェイス補助の無い徒歩キラーのチェイス時間は相手に依存しがち。
     アーティストはアドオンも安くていける……とはいえ明確な苦手マップのあるキラーではあるから快適にプレイできるかというと微妙。BPが溢れてるとやる気もあまりなのでやはりゲームクリアなのか。

     サバイバーはBPの稼ぎが少ないので溢れてもったいない感もプレイ負荷も少ないので気楽にできるかなー、ということでちょこちょこやるかも。最近貞子は絶滅してナース、セノバイト、凛ちゃん、アップデートを控えたリージョンが多い。ウィンドウズ・オブ・オポチュニティまでつけてるんだから自らチェイス時間稼いだ方がいいと気づいてから、味方の動きがどうであろうが自分が処されようがある程度楽しくチェイスできれば満足みたいなとこに行き着きつつある。秒チェだったらすまん米もBPもどうでもよい。ミンちゃんのウサギパーカーも目立つピンクにしました。

  • 2022年04月10日
  •  アマプラ感想! いいえHulu感想です。

    ・ココディ・ココダ(洋画)
    ・Mrタスク(洋画)
    ・アナベル 死霊人形の誕生(洋画)

    ・ココディ・ココダ(洋画)
     コモディ。

      

     浅井ラムの映画レビューで気になったのでHuluの体験版に入ったぞ。
     映画レビューを見てから本編を観るっていうことがなかったので新鮮。レビューを見て面白そうだな、と思った要素と実際見てそうでもなかった要素の差異はわりと大事にしていきたい部分かな。
     全体を通して映像描写のグロとか直接的表現が無くてわりと抽象的で美しい作り……というのは影絵シーンの印象に引っ張られてるかもだけど、ストーリーも作りもアート要素強めでした。全く知らない海外の誕生日の風習とかが観られたのも結構楽しかったな。尿要素とかはおいておこ。


    ・Mrタスク(洋画)
      

     しばらくはラムちゃんのレビューにあったやつ観ようかな、と観てく。としたものの、ファスト映画問題のせいで自主的に過去レビューどばっと消してしまっていて悲しい。
     人体をセイウチにしようみたいなことでストーリーとか絵面とか表面は結構バカバカしいんだけど、ハワード・ハウという役の語りやらがいいかんじで不思議な味がある。最終的に人生はこういうとこに行き着くのかな、と妙な納得感もある。
     ポッドキャスターが出てきて配信ネタの為どうこう、って導入が最近の映画っぽいのかな……と思いきや、ブレア・ウィッチとか『自主制作映画を作る為』とかあって、わりとテンプレではあるのか。


    ・アナベル 死霊人形の誕生(洋画)
     ラムちゃんのレビューはさておき死霊館シリーズで未視聴だったのを観る。原題は『Annabelle: Creation』でオシャレ。
     シリーズ8作中の4作目(時系列的には過去から2番目)。
     全体的なかわいさと恐怖演出、ギミックが素晴らしいバランスでシリーズで一番良かったかも! 時系列で次に続く『アナベル 死霊館の人形』との繋がり方もいいかんじ。
     死霊館シリーズはホラーの中では女の子がかわいいという要素に振り切ってる感がありますが今作もそれがよく出てる。『エンフィールド事件』『アナベル 死霊博物館』に続くかわいさ。メインの子達もかわいいけど特にほぼ出番のない一番小さいケイトって子が少ないセリフでの性格までかわいい。
     あとは2021年の『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が未視聴として追加されてたのでいずれそのうちなんかで観るかも。

  • 2022年04月01日
  • ファイル 1046-1.jpgファイル 1046-2.jpgファイル 1046-3.png

     萌え萌え鬼ごっこなのでスキンもある程度着させたのわよー。
     サバイバー左からフェン・ミン、ケイト・デンソン、メグ・トーマス、ネア・カールソン。
     キラー左からナース、アマンダ(ピッグ)、凛ちゃん(スピリット)、スージー(リージョン)、貞子(怨霊)。
     ガチャとかじゃなくゲーム内通貨で買えるの健全でおすな。

     マッチングのテストしてるみたいで、普段キラーなら秒マッチなのにちょっと時間がかかったり9000時間越え配信者とか赤1チェイスマン達ズとかキツいのと当てられたりする。

     だいぶ前から8吊り全逃しとか一切してなくて全力で殺してる(殺せてない)ので高レートのサバイバーがあてがわれるのはいいとして、カラスの巣とかオーモンドと農場とかキラー不利とされるマップやらされるのがキツイ。109戦でオーモンド13回、カラスの巣10回だったんだけどなんか多くないですか36マップあるんだぞ(多分)。これサバイバーで記録取ってた時に書いたと思うけど、マッチングの最終調整をマップでのサク率で割り振ってる気がするんだよな。ちなみにキラーが有利とされるミッドウィッチ小学校、死んだ犬の酒場は各4回。

     とはいえ個人的にオーモンドはキル率96.2%、カラスの巣は87.5%でわりと得意なのでよいか。これは記録取ってなかったら気付かなかったかもしれんな。オーモンドは固有は付けられる前提で考える、カラスなら小屋側ほぼ行かない、みたいに発電機とチェイスポジションの管理の択で迷わないのがいいのかな。ピッグとか貞子、リージョンでギデオンどうぞってのが最高に困る。

     あ、貞子はプレステージ3になりました! ゲームクリア! ただプレイはテコ入れ来るまで無理ダナ。幽体化フェイント()負傷ばら撒き()でどうこうできる環境ではない。セノバイトだからなんとかなってるけど、貞子だったら余裕で全逃げされてたな、って考えてしまう。サバイバーやっててもほぼ見なくなった。

     セノバイトは4.6徒歩でまやかし抜く選択肢がある時点で優秀なんだけど4つ目のパークがイマイチ決まらない。『最後のお楽しみ』は火力アップと救助狩りにいいんだけど、DSされようとトンネルしないとキツイ環境なのでオブセッションがDS使用者に移るのがあんまりだった。最終的にまた興奮とか使い出す。頭にピンの刺さりまくったドマゾ興奮! なんだこのゲーム。

     リージョンはテコ入れ予定が発表されてかなりの強化で嬉しい。
     いうてうちのスージーちゃん記録取り始めて8試合キル率100%で最強ですけど! なおウルレアアドオン。
     そのテコ入れが入ったとてセノバイトみたいにまやかしが抜けるかというと微妙だけどとりあえずそれまでやらないでよいかな。

     他にもゴーストフェイス強化とか『恵み:癒やしの輪』弱体化とか出血ステータス強化とかでまた環境がちょっと変わりそうかな。リージョンとかトラッパーみたいにセルフケア寸止めの効果があるキラーならば、というくらいで、出血目的でずさんな肉屋を付けるかというとそこまでの話ではないけどキラー寄り調整なのはよいよい。

    ●ナースについて。
     1ヶ月ブランクがあって触ったらブリンクの感覚失われてた。ブランクでブリンクが。最近セノバイトをよくプレイしてるのは憑依鎖の操作感がナースのブリンクにやや似てるから。んでもってデイリーで出たのでプレイしてみたとこマップ指定されてラクーン。ラクーンはキツいって話を聞くのでサウナンダー、と試してみたらもう全然ダメ。ナースをある程度使えるようになったとこでレリ研とかラクーンがあるんだよなぁ、とやや冷静になる。

     かといって萌え萌え鬼ごっこでセノバイトかぁ、ともなっておる。セノバイト強いし操作楽しいんだけどな。

  • 2022年03月22日
  • ファイル 1045-2.png

     貞子するより他キラーの方が使ってて楽しいうえに強いことに気づいたようだ! ……あらよ~。

     貞子は幽体化状態の隠密性能が低いのと幽体化→具現化の性能が低いのが致命的で、ワープでマップ全域を使うようにすると付き合う板の枚数が増えるし、そのワープもサバイバー側の判断で封じられるのが弱い。チェイスも立ち回りもサバイバーの練度に依存するので今後どんどん辛くなる予感。

    ===
     BPが溢れてほっといたらデイリーも溢れてしまって、ちょっとプレイしたかったので結局貞子のプレステージ回すことにしてアドオンやらオファリングやらは全て捨てた。OH。
     貞子でウルレアやオファリング使って稼ぐより他キャラで楽しくプレイした方がよい……。

     プレステージとはそのキャラクターでの全て取得物を失い、レベルもリセットされて得られるものがスキン(血まみれの服や武器)という自己満足コンテンツである! というのは効率厨としては全く必要ないし、他キャラは血まみれより付けたいスキンあったのでノータッチだったのだけどBPの使い道がないので貞子で初めて回す。実績解除もあるのでプレステージ3に至るまで使わない貞子に貢ぐのかも。

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