半年に1回くらいはNISAちゃんについて書くのの8月号!
空気感について、トランプ関税で4月くらい下がってたり6月くらいは中東情勢でキナ臭かったのが落ち着いて、最高値更新されてきたけど雇用統計悪化で下がってこれを起点に調整するかなどうかな、みたいなところ。この辺りは目まぐるしく変わってる。
7月頭頃に、株を減らして現金とゴールドを増やすリバランスをした。
今後も現金・金(ゴールド)・株のアセットでバランスを取るスタンスかも。ビットコインは非課税で持てるなら5%入れたい。
現金 5~15%(生活防衛資金、円資産・流動性確保)
金(ヘッジ有り) 10~20%(インフレヘッジ、円資産・価値保存)
株 残りの85~65%(インフレ+成長取り込み、主にドル資産)
この比率で調整しておくのがよさそうだけど、今は円資産を多めにしておきたかったので、現金22%、金22%、株56%くらいにしている(調整前は10:10:80くらい)。
『定期的に機械的にリバランス』or『ニュースやら見るようにして動かす』かの今回は後者で、株比率が高かったので下落とドル安がくる可能性に対応した形になる。
金はここしばらく凄い成績だけど、基本はそんなに上がらないのでiDeCoで持つのがよいとされています(iDeCoは非課税に枠があるから)。ただ銘柄の選択肢もなくて『日興ゴールドヘッジ有りマネDC』ってのを持ってるんだけど手数料が0.407%。これがNISA成長投資枠で買える『SBI・iシェアーズ・ゴールド(為替ヘッジなし)』とかなら0.1838%とかで済む。しかし今年の成績(ヘッジ有り+23.6%とヘッジ無し+14.9%)見るとそんなの些細すぎてどうでもよくなるな、ヘッジ有り最高!
アセットに金を積極的に組み込むようになったのはインフレヘッジの役割は持たせたいし、株と違って景気敏感でもないので分散として強いってのがある。特に今は中国を中心とした世界の中央銀行が持つようになってて、ここ数年で大分役割が変わったように思えるな。
為替はこんなにドル円戻すとは思わんかったよ。短期では円高、超長期では円安と思ってたけどこれもわからんね。だからコストの少ないヘッジ無しがよいとされるんだけど。
株も全部非課税枠だけど、つみたてNISA時代のとかもあってごちゃごちゃ。
個別はイオン、NVIDIA、TESLA。
投信はオルカン(全世界株式)、全米、NASDAQ100、FANG+。
オルカンにサンリオ入ったよ。サンリオから遠い男がほんのちょっとでもサンリオに投資しているの面白い。
===
クレカ積み立てがちょっと放置するとよくわからなくなってるので現状をまとめる……。この意味不明な行動で月いくら浮いてるかもはや謎。買ったら大体すぐ売ってるものとする。
楽天→1日にNASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)買う
マネックス→20日の3日前にヘッジ有りゴールドを買う
旧au(現三菱UFJeスマート証券)→1日にヘッジ有りゴールドを買う
SBI→3日にヘッジ有りゴールドを買う
楽天 → ポイント運用(年率0.1%)になっているのを投信買ったり楽天で買い物
マネックス → PCでマネックスポイント→ポンタポイントに等倍で変換
旧au(現三菱UFJeスマート証券) → ポンタポイント。アプリからauPayカード支払い充当
SBI → Vpassのアプリとかから、三井住友カードVISA(NL)の充当に充てる
楽天がなんでマルチアイ(ブル3倍)で遊んでるのかというと、楽天のクレカ積み立てポイントが手数料高い商品じゃないと少ないから。
『たまたま勝ってるから公開するギャンブルの収支』みたいな感じでマルチアイガチャの結果を貼るとこんなん。
毎月売らずにずっと握ってたとしたら4月の関税ショックで今もプラマイゼロくらいだったかも。特定口座なので年間で勝った場合は20.315%の税金を払います。
↓マルチアイのみ。2024/7/1~2025/7/31まで
これとは別に、楽天カードで1000ポイント、楽天キャッシュで250ポイント。今はめんどいんだけど、こういうポイ活みたいのが楽しかった時期があったんです……。
増やす気はないくらいに面倒なんだけど、たまにポイント確認すると貯まってるので、まぁよいかと続けてる次第。
今後も現金・金(ゴールド)・株のアセットでバランスを取るスタンスかも。ビットコインは非課税で持てるなら5%入れたい。
現金 5~15%(生活防衛資金、円資産・流動性確保)
金(ヘッジ有り) 10~20%(インフレヘッジ、円資産・価値保存)
株 残りの85~65%(インフレ+成長取り込み、主にドル資産)
この比率で調整しておくのがよさそうだけど、今は円資産を多めにしておきたかったので、現金22%、金22%、株56%くらいにしている(調整前は10:10:80くらい)。
『定期的に機械的にリバランス』or『ニュースやら見るようにして動かす』かの今回は後者で、株比率が高かったので下落とドル安がくる可能性に対応した形になる。
金はここしばらく凄い成績だけど、基本はそんなに上がらないのでiDeCoで持つのがよいとされています(iDeCoは非課税に枠があるから)。ただ銘柄の選択肢もなくて『日興ゴールドヘッジ有りマネDC』ってのを持ってるんだけど手数料が0.407%。これがNISA成長投資枠で買える『SBI・iシェアーズ・ゴールド(為替ヘッジなし)』とかなら0.1838%とかで済む。しかし今年の成績(ヘッジ有り+23.6%とヘッジ無し+14.9%)見るとそんなの些細すぎてどうでもよくなるな、ヘッジ有り最高!
アセットに金を積極的に組み込むようになったのはインフレヘッジの役割は持たせたいし、株と違って景気敏感でもないので分散として強いってのがある。特に今は中国を中心とした世界の中央銀行が持つようになってて、ここ数年で大分役割が変わったように思えるな。
為替はこんなにドル円戻すとは思わんかったよ。短期では円高、超長期では円安と思ってたけどこれもわからんね。だからコストの少ないヘッジ無しがよいとされるんだけど。
株も全部非課税枠だけど、つみたてNISA時代のとかもあってごちゃごちゃ。
個別はイオン、NVIDIA、TESLA。
投信はオルカン(全世界株式)、全米、NASDAQ100、FANG+。
オルカンにサンリオ入ったよ。サンリオから遠い男がほんのちょっとでもサンリオに投資しているの面白い。
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クレカ積み立てがちょっと放置するとよくわからなくなってるので現状をまとめる……。この意味不明な行動で月いくら浮いてるかもはや謎。買ったら大体すぐ売ってるものとする。
楽天→1日にNASDAQ100トリプル(マルチアイ搭載)買う
マネックス→20日の3日前にヘッジ有りゴールドを買う
旧au(現三菱UFJeスマート証券)→1日にヘッジ有りゴールドを買う
SBI→3日にヘッジ有りゴールドを買う
楽天 → ポイント運用(年率0.1%)になっているのを投信買ったり楽天で買い物
マネックス → PCでマネックスポイント→ポンタポイントに等倍で変換
旧au(現三菱UFJeスマート証券) → ポンタポイント。アプリからauPayカード支払い充当
SBI → Vpassのアプリとかから、三井住友カードVISA(NL)の充当に充てる
楽天がなんでマルチアイ(ブル3倍)で遊んでるのかというと、楽天のクレカ積み立てポイントが手数料高い商品じゃないと少ないから。
『たまたま勝ってるから公開するギャンブルの収支』みたいな感じでマルチアイガチャの結果を貼るとこんなん。
毎月売らずにずっと握ってたとしたら4月の関税ショックで今もプラマイゼロくらいだったかも。特定口座なので年間で勝った場合は20.315%の税金を払います。
↓マルチアイのみ。2024/7/1~2025/7/31まで

これとは別に、楽天カードで1000ポイント、楽天キャッシュで250ポイント。今はめんどいんだけど、こういうポイ活みたいのが楽しかった時期があったんです……。
増やす気はないくらいに面倒なんだけど、たまにポイント確認すると貯まってるので、まぁよいかと続けてる次第。